4月13日 定例会議&新人研修の説明
この日は、支店での新人研修の進め方について説明をする日。まぁ、そのために徹夜までして資料を作ったわけ。さすがに新人に配らないわけにはいかないもんな。そうそう今回からの研修用自動プレゼンテーションに、どんな反応が返ってくるだろうな?いつか聞いてみたい。楽しみだ。
さて、この日は月一回の会議の日でもある。その日に新人も集めて研修の説明という段取りなんだが、資料作成で体力を使ってしまったため他に気が回らず。普段、私服で出勤しているので、この日もそのまま出勤してしまった。他の人は、スーツの人もいたり。まぁばらばら。普段よりはスーツが多い。スーツの方がカッコは良かったかも。まぁ、仕方ない。 新人さんには自己紹介やらをやってもらったり、こちらからも自己紹介したり。そんなこんなで1時間半ぐらい。新入社員に対する印象。今年は去年に比べると・・・よくわからん?どうなんだろう?2人ぐらい印象に残った人がいたけども。実際に個別で話してみたりしないとわからないよな。きっと。 で、新人さんへの説明が終わって、その後。通常の会議に移行。ただ、自分はまったく駄目駄目×。考えるということができない。そんな中で、自分ネタがいくつか出てたりして。説明するもぼろぼろ。ほとんど聞いていた。そこで改めてわかったことが数点。反論というものがいかに無意味かということ。これは重要だ。ファシリテーションの勉強をしていて頭では理解しているつもりだったけど、実感した。聞き役に徹するしかなかったおかげだ。普段だったら絶対何か言っている。とにかく全てを吐き出してもらい、その中で問題視していることを紡いでいく。同じ視点で問題視している部分を共有するのだ。一度、その立場に立ってから、じゃあと話を広げていく。そうすれば自分の視点は広がりやすいだろう。ただ、ストレスは溜まるけど。全てを受け入れることが重要なのだろうな。そういう意味で、利害関係に無いファシリテータを外部から呼ぶというのはメリットが大きいのかもしれない。(胃がよじれるようなことにはならないだろうし。) ということで、倒れそうになりながら、なおかつストレスを溜めつつ、しかし、新たな発見をして会議を終了。実りは大きい。やることも多いけど。今年は、精力的に行動していくしかないから、がんばろう。 その後は、そのまま帰ってきた。かなり早めに帰宅。なんだかわからない開放感と疲れ。仕方がないよな。で、パソコンを立ち上げて、ブログを書こうと思うが進まず。ちょっとしたストレス発散にパソコンで作業。CDから音楽を取り込んでメディアプレーヤに書き込もうと思って、色々と取り込んだりしてた。 そんな中、親からメールが。 「毎日書いてたブログに書き込みが無いけど、生きてる?」 おぉ?毎日見てたのか?あわてて返信。 「生きてます。」 どういうやり取りだ?とは思いつつ、このブログのひとつの目的は達成できていることがわかった。 もともと、大阪の両親から見ると、自分は何をやっているのかわからないらしい。そりゃそうなのだが、とにかく生きているのかどうなのか?も不明なのは良くない。しかし、自分は友達から言わせても、連絡がとりにくい人間なのだそうだ。電話もあまり出ないし。一番確実なのがメール。しかし、一日一回。(こうやってブログを書いているぐらいだから)そんななので、何がしかの手段で、自分が生きていることを伝える必要がある・・・というのも、このブログを始めた理由のひとつだったのだ。今回は、それがうまくできてたことがわかった。その代わり、毎日確実に更新していくようにしよう。更新無理そうだったら・・・。そんな時は前もってその旨書いたほうが良いな。きっと。
by duboraya
| 2005-04-15 01:09
| 活動報告
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||