トンネル独壇場

8月26日 タグチメソッド

またまた久し振りの更新。週末とかは気が抜けてしまって遅れ気味だ。
ということで、金曜日分から。

金曜日。
木曜日の台風の影響も無く、普通に派遣先へ向かう。しかし、体が非常にだるい。最近の自炊で調子が良かったはずなのに、なんで?という気がするが、どうも生活が不規則になっているのが悪いようだ。(と思っている。)もう少し早く帰って来た方が良いかな?帰宅時間を決めてしまうか?

とまぁ、そんなだるさの中で仕事が始まった。仕事自体はいつも通り。あと、先日のMMの話を派遣先のメンバーに伝えたり。詳細は、水曜日のGM(横浜)で話す予定だが、第一報ということなんだが、GM前に興味と反応を見ると言う意味でも重要。追加で説明の必要な内容等も判断できる。今回は、まぁ特にはなかった。自分の感覚と同じような印象だったようだ。これを基準に、説明資料を作成する。さて、何人集まるのだろう?

仕事はそんなところで、次は読書。”やさしい「タグチメソッド」の考え方”を読破。

タグチメソッドというと、自社のO君を連想する。ずいぶん前になるが、自社での発表会のときに「タグチメソッド」について発表していた。一応、その時には田口先生の”タグチメソッド わが発想法”を読んではいたが、内容については理解していなかったのだ。実験計画法自体、大学等で講義も無かったのでまったく知らなかった。”タグチメソッド わが発想法”との出会いも偶然だ。たまたま本屋で見つけて購入しただけなのだから。

そんな状態だったので、O君の発表自体は、なんとなくやっていることの印象はわかるが、中身の意味まで理解できていなかった。そこで、今回、「薄めの本を買って勉強してみよう!」と思い立ち買ってみたわけだ。

感想だが、本自体は駄目だと思う。読み手に不快感を与える本だ。矢野宏という方が書いてらっしゃるのだが、読み手や社会をバカにしているような記述が、そこかしこに見受けられるのだ。しかも、構成も良くない。自分の関わった部分を賛美するための身内自慢を章として取り上げている。しかし、それを差し引いてタグチメソッドの部分だけ読めば、薄めの本ではあるが、タグチメソッドの考え方が記述されており、なるほどと思わせる部分があった。それだけに残念な作りといってよいかと思う。

一言で言ってしまえば、タグチメソッドとは、”消費者・顧客の視点からみた必要な機能(基本機能)にフォーカスして考え、それを達成できている普通の状態を研究する”という方法のようだ。

”普通の状態の研究”。これが、発想の転換のようでなかなか受け入れられないところだということが延々と、「恨み節」のように綴られている。(そこがいらいらする原因となっている。)

この、矢野宏という方。残念ながらタグチメソッドを、この本の読者を確保すると言う方向に使おうと言うことはできなかったようだ。きっと、うまく使えばタグチメソッドの普及に今以上に貢献できたであろうに。残念なことだ。
[PR]
by duboraya | 2005-08-29 00:50 | 活動報告
<< 8月27日 COMME CA 8月25日 台風会議?・・・い... >>



日々の活動日記
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31