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トンネル独壇場

10月2日 演奏会当日

演奏会当日。初めての裏方さんとしての参加だ。
前日に確認に行きはしたが、結局、何をやるのか良くわからずだった。多分、ステージマネージャって言うんだから、ステージ関連のことにある程度クビを突っ込むのかな?とか思って、朝、現役並みの時間から行ってみた。しかし、実際は、特にやること無し。なので、練習をぼーっと聞きつつ、必要そうなことを考えたりしてたら、午前中が終了。午後のリハーサルも同じような感じだった。

で、考えた結果、自分の役割としては、演奏者が演奏している間のステージの裏方さん。時間管理とか、影アナのタイミング指示。それと、ドアの開閉など。みんながやりやすいようにしてあげること。これに絞ることにした。

そういう意味で、自分の仕事は、演奏会開始前。開場から始まると勝手に決定。その後、他の裏方さんと連携。何とか事前準備通り進めることができた。自分は、その間、立ちっ放し。3時半頃から結局5時半頃までだったが、さすがに疲れた。なんだか、妙な緊張をした気がする。ひょっとしたら出演していた方が気が楽なんじゃないかとさえ思うぐらいだ。まぁ、普段練習にはほとんどいけないし、フルートパートは人がいっぱいなのでしょうがない。

ということで、無事、ステージマネージャとしての役割をまっとう。それなりに達成感はあったかも?

その後、先生や久し振りに会った同期・先輩・後輩達と簡単な懇親会。かなりのレアキャラに会ったり(Ot君やSTもびっくりだが、A坊にもびっくり)で、懐かしさに浸ってしまった。

その後、2次会へ移動。これまた懐かしいメンバーでの懐かしい飲み会。相変わらずSgとKmの掛け合いはたいしたものだ。会社の飲み会で、あそこまで笑うことはめったにない。それぐらい笑ったんじゃないか?Miのマシンガントークも健在だし、Tbの計算してるんだかしてないんだかのボケも相変わらず。A先輩も変わらない。この年だと、見た目の変化もたいして無いし。5年前と変わらない風景がそこにあった。

「学校の友達と言うのは貴重なものなんだな」と改めて実感した日だったと思う。
# by duboraya | 2005-10-04 00:07 | 活動報告

10月1日 演奏会前日

今日は、朝から国勢調査の人が来る予定だった。

先週日曜日。たまたま起きた時に、ちょうどチャイムが鳴るという素晴らしいタイミングで調査票を受け取ったのだが、その時に、”10月1日朝9時ごろ”と指定してお願いしたのだ。とはいえ、まぁ、クロネコのような時間指定配達ではないので多少の誤差はしょうがないとは思っていたんだが・・・

朝、9時前から起きて眠いながらも待つ自分。10時が過ぎ、11時になっても来る気配が無い。「はて?」と思っていたが、いい加減諦めて、出かけることにした。今日が駄目だと、果して、いつ回収できるのか?無理なんじゃないの?と思うが、仕方がない。連絡の取りようも無いし。平日は、深夜だから絶対無理だろうな。

さて、そんなこんなで朝からぐたぐたしながらも起きていたのだが、翌日の大学の演奏会のお手伝いということで、久し振りに練習に顔を出してきた。といっても、楽器は持っていっていない。ただ、打ち合わせをしたいだけだったし。

で、13時半に着いた。演奏してる。聞いていたのだが、どこかで聞いたことのある曲達。昔吹いたなぁ、とか思いつつ聞きながら読書。

しばらくすると、一区切りついたようで休憩。そこで、現役生と打ち合わせを行った。ただ、話している限り、仕事内容が良くわからないらしい。どうも、これまでの伝統というか、昔から役割として充てているからという感じらしい。仕事の定義をしてあげないと難しそうだ。明日考えようということで、必要そうな内容と、確認内容のチェックで終了した。まぁ、そんなものだろう。

さてさて、話は変わって今回の演奏会。自分の同期が出るようだ。TbのKm。練習にも普通にいた。いやぁ、何回目の定演だ?というぐらいの回数になっているはずだ。たいしたものだ。そのKmから、このブログを読んでいると言われた。「へ?」。意外なところから、意外な発言。この辺に広げた記憶は無いような気がしていたが、部活の人に伝えた記憶はある。A先輩とか?まぁ、別に見られて困ることはないのだが、ちょいと驚いたってところだ。

あと、久し振りにSgにも会った。久し振りの御三家揃い踏みというところか。明日のステージ衣装が足りないと言うことで、届けにきたらしい。今回、ステージに乗る人数が半端じゃなく多いらしく、足りなくなったようだ。先生からも、出なくなった先輩連中から集めてと言われたが、前々から集めまくっての現状なので、そろそろ新規に買い足すしかないんじゃないかと思うんだが・・・。まぁ、できれば早めに手を打ったほうが良いだろうな。

ということで、久し振りの演奏会。ちょっと楽しみだ。やっぱり音楽って悪くないな。
# by duboraya | 2005-10-02 03:20 | 活動報告

9月30日 骨休め

ようやく追いついた金曜日分。

今日は、先週の休日出勤分の振り替えとして休みを取った。仕事は、ある程度落ち着いていることもあって、問題なさそうだったし。

で、今日は、溜まっていた疲れを取るために、とにかく寝ることを目標にした。

まずは、昼まで睡眠。その後、一度起きだして、本を読んだりテレビを見たりしながらぐてぐてしていたが、また寝る。

これで、今週の疲れが取れるのか?と言われると微妙だが、今日は、動き出す気力も無かったし、体の疲れは取れるだろう。あとは、精神的な疲れを取る意味で、旅行の計画とか立てようかと思いたち、パソコンで旅行のパックを探してみたりもしたが、決心つかず。


さて、明日は、久し振りに大学の吹奏楽部に顔を出す。今回は、ステージマネージャとしての参加ということだが、どうなることやら。

演奏会の方は、厚木の文化会館を借りて行うとのこと。
9月30日 骨休め_c0062441_36325.jpg

もし、興味があれば足を運んでもらえると嬉しいな。例年、お客の数が寂しいので。

書いてある通り入場無料。駐車場も広いし、多分満車にはならないはず。16時開演で18時ぐらいまで。どうかな?
# by duboraya | 2005-10-01 03:15 | 活動報告

9月29日 津波の影響 ~ 組織組み換え ~

木曜日分。

横隔膜から胃の辺りが重い。なんとなく吐き気もして、気持ち悪い。かなり体調が悪いようだ。これって、どう考えてもストレスじゃないのか?とはいえ、まだ休むわけにもいかないので出社した。

前日のミーティングの結果が、どうも”あやふや”な状態の自分にとっては、今後の具体的な対策案を至急伝える必要があると思っていた。Onさんからもミーティングの途中で、それらしきことを言われたということもある。

そこで、とりあえず一時的な措置で良いんだよな?とか思いながら考えていたのだが、そんなところにS課長から呼び出しが。

S課長:「昨日の問題を解決すると言う意味で、組織そのものを変えてみようと思っていて、君に試作関係の派遣社員をまとめるような形をとってもらいたいんだけど良いかな?」

自分:「へ?はぁ。確かに、必要な気はします。大丈夫です。」

ここに、正式に”S組”が誕生ということ?

この話があったのが、昼前。そして、3時からの会議の後に正式発表となった。こういうところのスピードがやたら速い。10月1日付けで正式運用らしいのだが。

結局、社員と派遣社員を”1 vs 1”でつけていたことが問題と言う認識から、それらを切り離して、業務の平準化を図る。というのが、大きな目的らしい。ということで、ここに晴れてMさん・Kさんはコンビ解消となることが決定した。しかし・・・。

組織を変えても、形を変えても、ルールを変えても、運用者側が変わらなければ変わらない。

そこで、運用者の認識を切り替える意味でも、席替えが必要なのでは?ということになった。今は、基本的には、ペアの人は席が隣同士になるようにしている。なので、そのままだとペア制を引きずって仕事を依頼してしまいがちだろう。

なんだが、席替えとなるとちょっと難しさが残るようだ。職場には、Mさん以外にも、いろんな人間関係やらがある。その中で、動かすことができる座席位置は決まっているのだから、問題点は山のようにあると言うことだろう。

さて、どうなることやら?まだまだ広がる津波の影響と言うところか?

そうそう、この日の体調と今週末のことを考えて、急ではあるが金曜日は休みを取ることにした。仕事のほうは、おおよそ何とかなるように片付けておき、あとの指示はK先生とOsさんにお願いしたので、何とかなるだろう。

それから、こんな中ではあるが、読書は進めていて、「ファースト・プライオリティ」を読了。短編集なのだが、いろんな人の人生での優先順位にフォーカスして描かれている。世の中にはいろんな優先順位があるものだつくづく思う。そして、”そうかもなぁ”と感じるのだ。人は色々だ。これと言うものがあるわけではない。改めて、そう感じさせてくれる一冊だった。

その中に旅行の話なんかが載っていた。それを読んで、なんとなく旅をしたくなってしまった。相変わらず影響を受けやすい。ただ、気分転換も悪くない。今度、旅行のパックでも使って、どこかに行ってみようかな?
# by duboraya | 2005-10-01 02:57 | 活動報告

9月28日 広がる津波

水曜日分。

当然だが、体が重い。眠い。疲れた。そんな状態で仕事が始まった。
もう週末のような気分だが、いまだに水曜日。ちょっと信じられない。

午前中は、眠いながらもOsさんやK先生と仕事の調整と結果の確認を行う。ある程度、データが出揃ってきたような気もするし、これから先を進めることができそうだと安堵。自分が作った終夜測定のレシピも何とか動いていたようだし、仕事としての進捗はあった。ちょっとほっとする。その反面、前日の問題は残されたままだった。そして・・・

午後、主要メンバーを集めてミーティングを行うことになった。S課長、Onさん、Otさん。そして、当事者?のMさんと自分だ。前日の言い争いの原因と問題解決をということなのだが、問題は、言い争ったことではない。仕事の役割分担を明確にしていなかったことが問題であったという認識だ。あと、Kさんが個人的にMさんとうまくいっていないということは、この場では議題に挙げていない。

さて、そんな中で始まったミーティング。まず、Mさんの意見を聞く。・・・というよりは、最初から最後まで、ほとんどMさんの意見を聞く場となった。自分は、客観的事実と自分の認識について、訂正がある場合と、Mさんの認識との対比と言うことで意見を述べるに止める。本格的に、Mさんと揉める事が目的で無い以上、自分からの積極的な意見でMさんを追い詰めるのは良くないと判断したからなんだが、自分が言う言わないに関わらず、S課長・Onさんから、かなりの突っ込みを食らっていた。そして、浮かび上がってくる本音。

Mさんからすると、Kさんは仕事を頼みやすく、かつ、自分の思い通りにできる部下という認識であり、それ以外の人には仕事自体を頼みにくいというコミュニケーション上の問題から、とにかく、Kさんを手放したくないらしい。まったくわからない話ではないが、それでは困るはずなのだ。

そんな話を延々と続け、一歩進んだかと思うと、Mさんが元に戻すということを繰り返す。途中で、S課長もOnさんもMさんを抑えに入ってしまい、組織変更の話にまで及んでしまったところで、16時になってしまう。自分が、16時から、他で打ち合わせが入っていたため、呼びに来ていただけたのだが、それがきっかけになってミーティング終了。(打ち合わせのほうは、おかげで何の準備もせずに始まってしまったため大変だった。)

結局のところ、結論は見えず。打ち合わせが終わった後も、別のトラブル対応で、自分が引っ張り出されることになったために、その話は自分の中でうやむやなまま終了した。なんだか、忙しい日だ。

その後、Mさんの話は結構な噂になったようだ。この日は、終電に間に合ったために社員さんを含めて4人で帰宅したのだが、MoさんやTさんからもMさんの話を聞かれたり。Moさんは部長の目の前でMさんに平手打ちをされただとか、TさんはMさんから仕事をお願いされることはあるけども、それらについて意見を言っても聞いてくれないだとか。Mさんとの付き合い方の難しさを改めて知らされて感じがする。

Mさん地震発生から丸一日。その反動による津波が広がっている。
# by duboraya | 2005-10-01 02:23 | 活動報告



日々の活動日記

by duboraya
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