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トンネル独壇場

3月2日

今日は第一弾送別会。派遣元の会社のメンバーで開催した。
場所は、横浜桜木町にある叶屋。8人で予約したが一名ドタキャン。コメントのしようが無いかな。送別会なのにねぇ。

で、ここは今回初めて行ったんだけど、まず、入るところで、最初の「おお!」。そのあと、通されたところが、座敷の個室で温泉旅館とかで出てくるような料理が並んでて、これまた「おお!」。メンバーが若いってこともあって、普段行く場所と言えば居酒屋チェーンの安いお店ばかりだったから、こういうお店ってなんだか新鮮。変に感動してしまった。

今回の送別会は、前にも書いたけど主賓がお酒が飲めない。なので料理メインでえらんだわけなんだけど、そしたら本当にお酒は8人でビンビールたった3本のみ。しかも、3人しか飲んでない。他の人はウーロン茶。ということで、ただひたすら話して食べてっていう珍しい会になった。でも、料理は美味しかったし腹もいっぱいで、自分的には大満足。しかも、それでいて値段が一人4000円くらい。安い。お酒飲んだら、もうちょっとするかもしれないけど、それでもたいしたこと無いんじゃないかな。(良い場所見つけたよ)

ちなみに、ここは樹木希林さんの実家なんだとか。ネットで調べてみたけど、本当なのかどうかは良くわからない。(出身東京とか書いてるし・・・)ただ、少なくとも関係はあるようで、会計する時に気づいたんだけど、レジの横に彼女の写真が飾られていた。

とにかく、ここはお勧めできる。今度、また来たいな。ちなみに場所はここをみて

さてと、記念品は、昨日書いた本二冊をちゃんと渡した。自分のメッセージが伝わると良いなと思う。

今回思ったんだけど、人に本を贈るって難しいよ。自分がちゃんと読んで薦められる本を贈らないと多分意味が無いだろうし、だからといって、その本が、その人にも自分に見せたのと同じだけの輝きを見せるかどうかは別問題だから。多分、本当は相手の欲しているニーズを送り手が読み取って、そのニーズに合った本で、自分がちゃんと読んでいて薦められる本を贈るのが良いのだろう。でも、自分はそこまで広範囲に本を読んでいない。もっと本を読まないとだね。

ところで、本についてってことで、ちょっと関係ないかもしれないが、「人が持つ自信は、その人の読書量で決まる」というようなことを言った人がいるってのを思い出した。「プロ論!」に出て来るらしいのだが、(読んではいない。)自分の解釈は、「人間の自信は、なにかに”精一杯、人よりも努力した”っていうものが、よりどころになっているのである」ってのだ。例えば、イチローにとっての自信の源は、自分で理論構築しトレーニングして造ってく肉体だろう。まさか本じゃないはずだ。つまり、なんでも良いんだろうと思う。自分の中での、それって言うのは何だろう?読書量?考察の量?レポートの量?なんだろうなぁ。 まぁ、一般的に言えば、読書量がやっぱり手っ取り早いのかな。

さて、今日は、派遣先の仕事は・・・会議資料作成とExcel Macro(書類チェック用)での業務効率化かな。Macroのほうができれば、ずいぶんと間違いとかが減ってみんなが幸せになれそう。そもそも、それを始めた原因が、ミスの多さだったんで、こっちを優先したわけだ。なんだけど、そのせいで先週から書いてる計算式の構築の方が進んでいない。社員の方からはレポート化して出そうよ、って言われるし。さて、どうしたものか・・・
by duboraya | 2005-03-03 00:36 | 活動報告
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by duboraya
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