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トンネル独壇場

10月17日 アイデア帳

やっぱり、ちゃんと毎日更新しないとだな。。。

最近、日曜日にまとめて更新しているせいだろう。月曜日に見に来てくれる人の人数が多いみたい。反省。。。

さて、今日の派遣先。

先週末に体制変更を行ったのだが、そのための業務調整。何かを変えると、それに伴うひずみと言うものは必ず発生する。それを緩和しなければならない。ということで、色々と調整に走り回った。

それにしても、人の意識と言うのは本当に変わり難い。現状は、実質、何も変わっていないのと同じ気がする。ただ、自分の仕事を増やしただけ?決定的な何かをしないといけない。意識を変えるためには?この点について考える必要がありそうだ。

あと、自社業務?

業務と言うほどのことではないが一応。前のグループの評価業務については、ある程度収束してきたが、次のグループとその先を見据えて、今後進める必要のあることを考えなければならない。ということでアイデア帳を購入することにした。

アイデア帳。アイデアを考える為に、マインドマップ形式で書いてみようと思い立ったのが始まりだ。安いものだしとは思うのだが、実はこれまでも同種の試みは何度も行ってきた。しかし、どれも計画倒れだった。。。三日坊主?飽きっぽいからか?

情けない話だが、どうにも続かない。手帳も購入して持っているが、どうしても使う習慣がつかない。だから計画すら手帳でちゃんと立てられない。計画を立てないといけないとは、いろんな本に書いている。しかしできないのだ。頭で全て計画してしまって、書くのが面倒になるのだ。

ただ、こんな人間でも、派遣先のスケジュール管理をやってしまう。なかなか無茶な話だ。まずは自己管理からだろうにな。何とかしないといけないと思う。やっぱり。

と、それは置いておいて今回の試み。とにかくメモを書く癖をつけられないので、マインドマップで全部書いてしまうことにした。図解の練習も兼ねられるし良いだろう。

そこで、今日のメモ。まずは、グループ運営について。ここには書かないが、結構アイデアは出てきた。面白いものだ。続けていけば、色々とネタが出てきそう。ネタ帳になるかもしれない。

あとはどこまで続けることが出来るかかな?どうやって書いていこう?一日、1ページあたりを目指すか?それとも時間で区切るか?思案のしどころだ。
(ってどっちでも良いか・・・)
# by duboraya | 2005-10-18 01:11 | 活動報告

10月16日 評価システムって難しい。。。

日曜日。ようやく到着。

さてさて、忘れていたわけではないが、追い込まれるまで動き出せない自分。この日は、自社業務の日ということにしていた。土曜日は、疲れてたので何一つ進んでいないし。

何をするって、ようするに評価業務だ。これまでのメールをさらって、評価資料を収集する。今のシステムでは、とにかく人間性を見るような評価項目は何一つない。もちろん、派遣形態をとっている為、自分が、グループのメンバーを直接見るわけではないのだから、そんな自分が、グループメンバーの人間性を評価なんて、おこがましくって出きる訳がない。そもそも、普通の会社でさえ、表面的な部分を評価してしまったりして問題になっていそうなものなのに、うちの会社が人間性の評価なんて土台無理な話なのだ。そうなると、何を評価するか?できるだけ客観的に分かる評価の仕方にするのが良いって事になるわけだ。

これまで、評価方法については、色々と議論があった。それが、今期から変更になる。だから、現行の評価方法での評価については、今回が最後ということになる。

それにしても、色々と議論を巻き起こした評価システムだった。お題目として、やりたいことはわからなくはない。しかし、そうはならないだろうことは想像に難くなかったはずだ。なのにたいした改善もなく、数年間を費やしたのだから。

おかげで結構な火種を作ってしまった気がする。

自分としては、評価システムの改定を求める一方で、現行システムの納得性向上を目指して、いくつかの提案をしてきた。まぁ、一般メンバーの方から見れば、なんとも機械的な評価方法で温かみを感じられないと思ったかもしれない。

そりゃぁ、”社員間を平等に評価する”と言う目的から考えると、進むべき道はブラックボックスとなりがちな部分を排除すると言う方向になる。そうすると、必然的に温情措置を入れにくいシステムになってしまうケースが多い。

ただ、システムをガラス張りにすると、説明が容易になると言うメリットが大きい。説明が容易になると、納得性が得られやすい。それと同時に、重要視している点をはっきりと伝えやすい。価値観を伝えやすいと言うことだ。それによって、メンバーの進むべき方向を示しやすくなると思っている。

そういう意味で、これまでの評価システムの中でできることを進めてきたつもりだ。この点については、今回の改訂ではだいぶんとやりやすくなっているのではないだろうか?

ただ、正直、今回の改訂だけでは、火種が完全に無くなるとは思えない。しかし、まぁ、多少は改善するだろう。あとは、自分達の腕の見せ所ということか。

それにしても、今回のこの業務も、これで最後か。。。

来期からはどうなるんだろうか?
# by duboraya | 2005-10-17 02:34 | 活動報告

10月15日 グータラな日。

土曜日。体調が悪い。週の初めは、かなり体調が良かった気がしたのだが・・・

これと言うのもシャツ一枚で寝てしまったからか?帰ってきて、パソコンをつけて・・・気がついたら寝てしまっていた。おかげで頭もだるめ。ということで、一日ぐーたらして終了。やっぱり疲れていたようだ。

なんとなく気力の上で、ブログを書く気がしなかった。。。

いかんな。
# by duboraya | 2005-10-17 02:05 | 活動報告

10月14日 アイデアのヒント

金曜日分。

この日は、試作環境グループの立上げの為の下準備に追われた。現行の組織体制からの変更は、どうこう言ってもパワーのいる仕事だ。一気にやってしまわなければ、なかなか変わらない。特に人間の意識と言うものを変えるのが最も難しい。現状が、なんだかんだ言っても安定しているからだ。安定状態にいるものを壊すのは、物理の世界であっても、相当なパワーを必要とする。同じことだろう。

そんなところに、別途仕事のお話がやってきた。週の初めに話があったのだが、別で始まる環境整備。その仕事の一部が自分の方にも降ってきた。その説明会があった。

当初は、かなり簡単で負荷の少ない仕事のような印象を持っていた。しかし、いざ聞いてみると、改めてかなり面倒だと言うことが判明。とにかく手間ばかりかかりそうな印象を持った。これは、相当な負荷になりそうだ。試作環境Gの体制も、将来に合わせて各自のスキルアップを行う必要がありそうだ。今後、大変なことになっていきそうな予感がする。

そんな中ではあるが、本を一冊読了。「アイデアのヒント」。かなり字が大きめだったこともあって読みやすかったが、そんな中でもしっかりとした内容だった。

この本のはじめの方で、

「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない。」

と言う言葉が出てきた。

自分は、本当にその通りだと思ったが、みなさんはどうだろう?

ちなみに、要素の組合わせるためのお手伝いをするのがファシリテータの役目の一つである。ファシリテータに関する本との共通点が驚くほど多い。これは、ファシリテータのための教科書にもなりえるのではないか?
# by duboraya | 2005-10-17 02:00 | 活動報告

10月13日 試作環境G正式発足

木曜日分。

この日は、木曜日恒例の課ミーティングがある日。先々週からの体制替えの話が、なかなか進捗しない現状から、多分、何かがあるだろうと漠然と考えていた。で、実際あった。

とにかく、進めていいのかどうかわからない現状。問題があるからという印象と、ストップをかけられているという認識から動きが取れなかったのだが、”それはリーダと言う形で動かしてくれて良い”との事だったようだ。積極的に進めて欲しいとの事。

相変わらずだが、完全に社員と同列と言うことか?バックアップ無しで好きに進めて欲しいと言われても、他の社員さんのイメージが同じでなければ、浮き上がってしまう。はっきりとしたお墨付きが欲しかったのだが、それは求めなくても良いと考えているようだ。S課長。結構、無茶をおっしゃられる。

まぁとにかく、これまでちゃんと課員全員に連絡していなかったので、一度時間をもらって説明したかったため、全体に対してグループとして行うことの説明を行った。雰囲気としては、派遣を統括した形で、試作環境Gという請負Gを作ってしまうというようなものだ。これが良いのか悪いのか?と言われると、判断がつかないが、プロジェクトの効率化という意味では必須と言えるのではないだろうか?

説明の結果、ある程度理解は得られたように思う。ということで、正式にグループを発足。運営を開始することにした。とはいえ、自分は運営管理者という立場だけでは回らないだろう。これって自分の首を絞めたんじゃないのか?と言う気もする。果して、この試練の山を乗り越えることができるのだろうか?
# by duboraya | 2005-10-17 01:38 | 活動報告



日々の活動日記

by duboraya
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